話題のセルフオーダーシステムおすすめ12社を徹底比較!

セルフオーダーシステムでコロナ対策!

人手不足が問題になっている飲食業界では、その解決策の一つとしてセルフオーダーシステムの導入が注目されています。

その他にも業務の効率化やサービスの改善などメリットがたくさんあり、需要はさらに高まっています。

このサイトでは、セルフオーダーシステムについて特徴や機能などを比較し、解説します。

セルフオーダーシステムの特徴を徹底比較!

商品名
(会社名)
SEMOOR(日本システムプロジェクト)SEMOOR(日本システムプロジェクト) RelaxOrder NS(東芝テック)RelaxOrder NS(東芝テック) FoodFrontia St(NEC)FoodFrontia St(NEC) e-ORDER(富士通)e-ORDER(富士通) スマレジ(株式会社スマレジ)スマレジ(株式会社スマレジ)
デザイン 評価フリーレイアウト設計 評価フリーレイアウト設計 評価フリーレイアウト設計 評価固定レイアウト設計 評価固定レイアウト設計
対応機能
  • フリーレイアウト
  • 食べ飲み放題時間管理
  • オーダーストップ
  • 多言語対応
  • 品切れ連動
  • セルフレジ連携
  • 飲酒確認
  • 割り勘計算
  • 動画再生
  • フリーレイアウト
  • 食べ飲み放題時間管理
  • オーダーストップ
  • 多言語対応
  • 品切れ連動
  • セルフレジ連携
  • 飲酒確認
  • 割り勘計算
  • 動画再生
  • フリーレイアウト
  • 食べ飲み放題時間管理
  • オーダーストップ
  • 多言語対応
  • 品切れ連動
  • セルフレジ連携
  • 飲酒確認
  • 割り勘計算
  • 動画再生
  • フリーレイアウト
  • 食べ飲み放題時間管理
  • オーダーストップ
  • 多言語対応
  • 品切れ連動
  • セルフレジ連携
  • 飲酒確認
  • 割り勘計算
  • 動画再生
  • フリーレイアウト
  • 食べ飲み放題時間管理
  • オーダーストップ
  • 多言語対応
  • 品切れ連動
  • セルフレジ連携
  • 飲酒確認
  • 割り勘計算
  • 動画再生
メンテナンス 評価自分のPCで更新可能 評価保守サービス契約による定期点検 評価タブレット端末は5年間の保守対応 評価記載なし 評価クラウド上のメインエンジンを常に最新状態にアップデート
アフターフォロー 評価コールセンター24H365日 評価保守サービス契約で24H365日対応 評価記載なし 評価記載なし 評価コールセンター24H365日
導入価格例 評価 250万円 タブレット20台、POS、コントロールサーバ、ハンディ(スタッフ端末)3台、キッチンプリンタ ※市販のアンドロイドタブレット使用可 評価 290万円プラス
月額費用(要問合せ)
セルフオーダー端末20台、オルフオーダー用ソフト
評価要問合せ 評価要問合せ 評価 87.8万円プラス
月額2.2万円
(5年間約約220万円) タブレット10台、POSレジ、プリンター等
実績 評価 評価 評価 評価 評価
改善できる内容 評価客単価/回転率/人件費/ロス率/顧客満足度/注文ミス 評価客単価/回転率/人件費/ロス率/顧客満足度/注文ミス 評価客単価/回転率/人件費/ロス率/顧客満足度/注文ミス 評価人件費/ロス率/顧客満足度/注文ミス 評価人件費/ロス率/顧客満足度/注文ミス
※価格は税抜です

セルフオーダーシステムって?

セルフオーダーシステムは、タブレット端末などを利用してお客様がテーブルから直接注文できるシステムです。

テーブルごとにお店のメニューが表示されたタッチパネル式のタブレットが置いてあり、お客様は頼みたいものをタッチして注文ボタンを押すだけでオーダーができます。

オーダー内容は直接厨房に伝わるため、注文を取る手間も省けます。お客様側も、店員が注文を取りにくるまで待たされることがありません。

食事を終えたい時は、タブレットのオーダー終了ボタンを押すとオーダーがストップ。会計金額が表示されるので、レジでの会計もスムーズにすすみます。

店員の呼び出し、注文履歴の確認、外国語対応など多数の機能を搭載しているものもあります。

これまで店員を介さないと進まなかったオーダーがタッチパネルで完結できるようになり、業務の効率化に欠かせないシステムとして導入する飲食店が増えています。

セルフオーダーシステム
おすすめ比較ランキング!

SEMOOR(日本システムプロジェクト)

月額利用料
無料
デザイン
評価
対応機能
評価
言語
評価
メンテナンス
評価
アフターフォロー
評価
満足度
評価

SEMOORの機能と詳細

  • お勧め品販促
  • 品切れ表示
  • テロップメッセージ
  • オリジナル画像登録
  • 動画再生
  • 飲酒警告
  • 音声案内
  • 外国語対応
  • 食べ放題飲み放題時間管理
  • 回転すしレーン対応
  • 注文数量制限
  • バッシング表示
  • 店員呼出
  • おかわりオーダー
  • 注文履歴
  • 割り勘計算
  • オーダーストップ
  • セルフレジ連携

など

おすすめ度
hyouka
デザイン
フリーレイアウト設計
言語
日本語、英語、中国語
メンテナンス
自分のPCで更新可能
アフターフォロー
コールセンター対応
24H365日
初期費用
250万円 タブレット20台、POS、コントロールサーバ、ハンディ(スタッフ端末)3台、キッチンプリンタ
月額利用料
無料
ハードウェア費用
初期費用に含む ※市販のアンドロイドタブレット使用可 ※1台3~5万円 ※スタッフ用端末は市販のアンドロイド端末やスマホでOK
導入価格例
250万円 タブレット20台、POS、コントロールサーバ、ハンディ(スタッフ端末)3台、キッチンプリンタ
通信環境
ネット環境に左右されない非クラウドシステム
導入条件
規模、業態問わずOK
他社システムとの連携
連動OK
SEIKO OES、東芝TEC製POS/OESなど
対応エリア
全国
改善できる内容
客単価/回転率/人件費/ロス率/顧客満足度/注文ミス
※価格は税抜です

SEMOORはこんなセルフオーダーシステム

SEMOORは、使いやすさを追求した機能性の高いシステムが特徴のセルフオーダーシステム。多言語対応、品切れ連動表示、割り勘計算や飲酒確認など多くの機能がタブレット画面で簡単に操作できます。

またメニュー画面はフリーレイアウト設計でカスタマイズが可能。お店の特徴や雰囲気を魅力的に伝えて売上アップにつなげます。

ネット環境に左右されない非クラウドシステムを採用し、店舗内でデータ管理。他社POSシステムとも連携が可能なので、既存システムをくずさず導入することもできます。

業務形態、規模を問わず、幅広い飲食店で利用されています。

SEMOORの実績

焼肉ライク、天下一品、らーめん亀王、石焼炒飯家、美食亭、韓国屋台Mr.チージュ、神戸牛牛、新宿坂場元気回復堂、串特急、漁菜酒家おんざ、イタリアンE-1、旬菜まさゆめ、上海万博、祭り寿司、奥羽寿司製作所、豚料理豚のさんぽ、琉球ビストロ など多数

SEMOORの口コミ

  • 新着口コミ先代を説得して導入 父親が始めた中華店を継いでいます。父親のこだわりで、メニューは昔ながらの手書き、注文も手書き、レジも人力。昔懐かしい感じも良いのですが、私の代になって人手不足やコロナなどがあり、先代である父親を説得してセムールを導入しました。使い勝手の良さや、メニュー画面のキレイさに驚いていました。 (49歳・男性・中華料理店)
  • 魅力的なメニュー画面 当初は、思いを込めたメニューのひとつひとつが、タブレットの画面で伝えられるのか不安でした。でも試しに導入した店舗で、思った以上に魅力的なメニュー画面ができあがりました。これまでメニューリニューアルのたびに業者とやりとりしてきましたが、印刷も含めた作業や経費を削減することができました。また「もう一品」が進められるレコメンド機能により、追加メニューを頼む人が増え、売り上げが上がりました。 (51歳・男性・レストラン)

RelaxOrder NS(東芝テック)

月額利用料
要問い合わせ
デザイン
評価
対応機能
評価
言語
評価
メンテナンス
評価
アフターフォロー
評価
満足度
評価

RelaxOrder NSの機能と詳細

  • スクリーンセーバー
  • 品切れ表示
  • 飲酒警告
  • 外国語対応
  • 食べ放題飲み放題時間管理
  • コース切り替え
  • ハッピーアワー機能
  • 卓番表示機連動店員呼出
  • おかわりオーダー
  • 注文履歴
  • 割り勘計算
  • オーダーストップ
  • 会計機能

など

おすすめ度
hyouka
デザイン
フリーレイアウト設計
言語
日本語、英語、中国語、韓国語
メンテナンス
保守サービス契約による定期点検
アフターフォロー
保守サービス契約で24H365日対応
初期費用
290万円 セルフオーダー端末20台、オルフオーダー用ソフト
月額利用料
要問合せ
ハードウェア費用
初期費用に含む
導入価格例
290万円
プラス月額費用不明
セルフオーダー端末20台、オルフオーダー用ソフト
通信環境
無線オーダーシステムによりサーバー不要
導入条件
無線オーダーシステム「OrderStar」の導入
他社システムとの連携
連動不可
東芝テック製POSのみ
対応エリア
全国
改善できる内容
客単価/回転率/人件費/ロス率/顧客満足度/注文ミス
※価格は税抜です

RelaxOrder NSはこんなセルフオーダーシステム

「RelaxOrder NS」は、東芝テック製の無線オーダーシステム「OrderStar」を使用している店舗で追加導入できるセルフオーダーシステムです。

専用タブレット端末は、スマホ感覚で操作できるスクロール機能で画面をワイドに使うことができ、料理の美味しさを伝えます。

またスクリーンセーバーで販促画面を表示して「あと一品」をフォロー。売上アップにつなげます。品切れの際は、無線オーダーシステムと連動して表示されるなど多彩な機能が備わっているシステムです。

RelaxOrder NSの実績

飲食店、カラオケ店など2,500店舗以上

RelaxOrder NSの口コミ

  • 新着口コミスマホと同じ操作性がいい セルフオーダーシステムはいろいろありますが、RelaxOrder NSはスマホと同じようにスワイプでどんどん画面を流せるのがいいですね。指定の場所をタップするよりも、若い人にはわかりやすいみたいです。画面を横に大きく使えるので、サイドメニューをたくさん載せています。選ぶのが楽しいと言われますよ。 (38歳・女性・中華レストラン)
  • 余裕のあるオペレーション 人が足りない、採用しても一通りの流れを把握できるまでには時間がかかる。そんな人材不足の中、リラックスオーダーを導入してからは、これまでではまわせなかった人数でも、余裕のあるオペレーションができています。スタッフ間で品切れの共有ができずお客様に迷惑をかけたこともありますが、それもなくなりました。 (47歳・男性・中華料理店)

FoodFrontia St(NEC)

月額利用料
要問い合わせ
デザイン
評価
対応機能
評価
言語
評価
メンテナンス
評価
アフターフォロー
評価
満足度
評価

FoodFrontia Stの機能と詳細

  • 動画・販促機能
  • 品切れ表示
  • 飲酒警告
  • 外国語対応
  • 食べ放題飲み放題時間管理
  • 店員呼出
  • おかわりオーダー
  • 注文履歴
  • 割り勘計算
  • ラストーオーダー自動コール
  • アレルギー商品検索
  • チャイルドロック機能

など

おすすめ度
hyouka
デザイン
フリーレイアウト設計
言語
日本語、英語、中国語(2言語)、韓国語
メンテナンス
タブレット端末は5年間の保守対応
アフターフォロー
記載なし
初期費用
要問合せ
月額利用料
要問合せ
ハードウェア費用
初期費用に含む
導入価格例
要問合せ
通信環境
クラウドシステム
導入条件
記載なし
他社システムとの連携
記載なし
対応エリア
記載なし
改善できる内容
客単価/回転率/人件費/ロス率/顧客満足度/注文ミス
※価格は税抜です

FoodFrontia Stはこんなセルフオーダーシステム

「FoodFrontia St」のタブレット端末は、フリーレイアウト方式でタテ表示ができるほか、動画での販売促進機能も充実。多言語対応とともに料理の情報や食べ方を動画で紹介できるので、海外からのお客様もスムーズに注文できます。

またアレルギー食材の設定ができる機能を搭載。アレルギーをお持ちの方や食文化の異なる方への配慮もできます。

サーバーレスで最小限のシステム構成ができるため、特定のテーブルのみの導入なども可能です。

FoodFrontia Stの実績

記載なし

FoodFrontia Stの口コミ

  • 新着口コミ子連れのお客様にも喜ばれています 食べ方動画があるのでFoodFrontia Stを選びました。外国人客対策に導入したのですが、外国人のお客様はもとより、お子様を連れて来店されるお客様に好評です。正しい食べ方を子供に教えられるし、動画を見ている間は子供が静かにしてくれる、と喜ばれています。 (31歳・女性・和風レストラン)
  • グルーピング設定が助かります 人手不足を補うために取り入れました。観光地の大型店舗なので、団体客が来た時にグルーピング設定で対応できるのが大変助かっています。海外からのお客様もスムーズに注文しています。 (33歳・男性・レストラン)

e-ORDER(富士通)

月額利用料
e-ORDERを介して注文された
金額に対する従量制
デザイン
評価
対応機能
評価
言語
評価
メンテナンス
評価
アフターフォロー
評価
満足度
評価

e-ORDERの機能と詳細

  • クレジット決済
  • 外国語対応
  • おかわりオーダー
  • 注文履歴
  • 割り勘計算
  • オーダーストップ
  • セルフレジ連携

など

おすすめ度
hyouka
デザイン
固定レイアウト
言語
日本語、英語、中国語(2言語)、韓国語
メンテナンス
記載なし
アフターフォロー
記載なし
初期費用
要問合せ
月額利用料
e-ORDERを介して注文された金額に対する従量制
ハードウェア費用
要問合せ
導入価格例
要問合せ
通信環境
クラウドシステム
導入条件
記載なし
他社システムとの連携
記載なし
対応エリア
記載なし
改善できる内容
人件費/ロス率/顧客満足度/注文ミス
※価格は税抜です

e-ORDERはこんなセルフオーダーシステム

「e-ORDER」は、専用のタブレット端末ではなく、お客様のスマートフォンを使用して注文から決済まで行うセルフオーダーシステムです。

タブレット端末の導入コストを削減でき、スピーディな導入が可能。多言語対応機能や、お客様の動向・エリア戦略の分析ができる機能も搭載しています。

QRコードを読み込んでWeb上で操作するため、アプリのダウンロードやメールアドレスの登録の必要がありません。お客様が使い慣れた端末で手軽に利用してもらえます。

e-ORDERの実績

(e-ORDEを含む富士通SaaSサービスの利用実績)和民、坐・和民、GOHAN、W’s、炉ばたや銀政、そらまち亭、とりでん、食道園、新潟加島屋

e-ORDERの口コミ

  • 新着口コミ自分のスマホが一番安心のようです 若いお客様の来店が多い居酒屋なのですが、意外と若い方の方がコロナに敏感になっているようです。タッチパネルではなく、自分のスマホを使って注文できるのが安心だと言われました。心配せずに注文できるようです。 (21歳・女性・居酒屋)
  • 利用に応じた支払いで満足 e-ORDERに決めた一番の理由は、システムの使用比率で課金される仕組みだったからです。季節により売上の幅が大きいお店なので、売上が少ない月でも定額の月額料金を支払うのはきつい。このシステムなら利用に応じた支払いができるので、今のところ満足しています。 (44歳・男性・レストラン)

スマレジ(株式会社スマレジ)

月額利用料
11,200 円
デザイン
評価
対応機能
評価
言語
評価
メンテナンス
評価
アフターフォロー
評価
満足度
評価

スマレジの機能と詳細

  • 外国語対応
  • 店員呼出
  • 注文履歴
  • 割り勘計算
  • テイクアウト
  • 前会計・後会計

など

おすすめ度
hyouka
デザイン
固定レイアウト
言語
日本語、英語
メンテナンス
クラウド上のメインエンジンを常に最新状態にアップデート
アフターフォロー
コールセンター365日対応
初期費用
メニュー設定料1回8万円
月額利用料
フードビジネスプラン使用料1万円
タブレット端末1台1,200円
ハードウェア費用
アンドロイド端末1台29,800円
POSレジ、プリンターなど50万円~
導入価格例
87.8万円
プラス月額2.2万円
タブレット10台、POSレジ、プリンター等
通信環境
クラウドシステム
導入条件
フードビジネスプランの契約
他社システムとの連携
web APIの利用で連動可能
対応エリア
記載なし
改善できる内容
人件費/ロス率/顧客満足度/注文ミス
※価格は税抜です

スマレジはこんなセルフオーダーシステム

スマレジは、飲食店以外にも小売店やアパレルなど業種・業態・規模を問わず幅広い店舗で利用されているPOSシステムです。

飲食店向けには、スマレジ・ウェイターのオプションとしてセルフオーダーシステムの「スマレジ・テーブルオーダー」を提供しています。オーダー専用機器はiPadの利用が可能。スマレジ・ウェイター管理画面から、注文画面を自由に編集できます。またスタッフ呼び出し機能や注文履歴機能、スマレジとの連携でリアルタイムの売上分析ができる機能も搭載しています。

スマレジの実績

bloom、ボクモ、Brigela、cocochi kitchen、はまのパーラー有楽町、花たぬき、ITTOKU、MUSHROOM TOKYO、楽坐、春水堂、銀座に志かわ、CANAL CAFÉ、幸楽苑のからあげ家、千疋屋、カプリチョーザなど

スマレジの口コミ

  • 新着口コミスタッフ呼び出しにも対応 スマレジはテーブルオーダー端末上でスタッフの呼び出しができるのがいいですね。呼び出し用の機器を用意しなくていいので、テーブルが広く使えますし、子供にいたずらされることもありません。端末もiPadが使えるので、スタイリッシュな印象です。 (29歳・男性・カフェ)
  • システム連携で時間短縮 POSレジを取り入れたのですが、使い勝手が悪く買い替えることに。スマレジはセルフオーダーシステムとの連携もあると知り、ウェイターとともに導入。すべてがつながるとスムーズにお店が回ります。注文から配膳までの時間がぐっと短くなり、お客様にも喜んでもらっています。 (49歳・男性・レストラン)

セルフオーダーシステムのメリットって?

セルフオーダーシステムの導入で得られる効果や改善が期待できるサービスには、どのようなものがあるのでしょうか。

人件費の削減
オーダーを取るホールスタッフの人数を少なくできる分、人件費の削減が可能です。人手不足の解消につながります。
オーダーミスやトラブルの軽減
「注文数の聞き間違え」「注文と違う料理を提供」などのオーダーミスや「違うテーブルに間違えて運んでしまう」といった記憶間違いによるヒューマンエラーが発生しにくくなります。
またオーダーデータが残るので、トラブルが発生しても正確に対応できます。
時間短縮で回転率アップ
  • 注文を取りに行く時間
  • 料理を提供するまでの時間
  • レジでの会計計算の時間
など、無駄になっていた時間を削減、短縮できるため、回転率がアップします。
注文増加で売上アップ
「注文しようとしてもスタッフがなかなかこない」「忙しそうで注文の声をかけづらい」など、本来入るはずだった注文を取り逃がすことがなくなります。注文機会を逃がさないことで、売上アップにつなげることが可能です。

その他に・・・

  • ホールスタッフの研修コストを減らせる
  • メニューブックの作成が不要になり、デザイン費や印刷費を削減でき、メニュー変更もしやすくなる
  • 日本語以外の言語対応ができるため、外国人のお客様にも利用してもらえる

などのメリットもあります。

セルフオーダーシステムのメリットって?

日本システムプロジェクトの
セルフオーダーシステムがおすすめ!理由は3つ!

フリーレイアウト設計で他のお店と差別化できる

フリーレイアウト設計とは、タブレット画面のレイアウトを自由にデザインできる機能です。おすすめしたい品を大きく表示したり、料理のおいしさを魅力的に伝えることができます。

セルフオーダーシステムには、画面のレイアウト設計が決まっている固定レイアウト設計もあります。テンプレートにメニューを組み込んで表示するので、操作も簡単です。タブレットに慣れていない年配の方にもわかりやすいですが、おすすめメニューなど他店との差別化はあまりできません。

フリーレイアウト設計で他のお店と差別化できる 出典:日本システムプロジェクト

日本システムプロジェクトの「SEMOOR」は、フリーレイアウト設計に加え、固定レイアウトと品番検索モードも使えます。

目的別に選べるレイアウト

  • おすすめメニューや期間限定メニューなどアピールしたいメニュー → フリーレイアウト
  • 定番メニュー → わかりやすい表示ができる固定レイアウト
  • ドリンクなど数が多いメニュー → 品番検索モード

上記のような使い方で、お店や料理の特徴を視覚的にアピールしながら、「選びやすさ」と「使いやすさ」も兼ね備えたメニュー画面を作ることができます。

非クラウド型で安定したシステム

セルフオーダーシステムでは、クラウドサーバーを利用して管理することが多く、その場合インターネットが安定してつながるための通信速度が不可欠です。

高速通信が可能になってはきましたが、地域や時間帯などによっては通信環境が不安定になることもあります。またwebサーバーのメンテナンスでインターネットが中断することも。

日本システムプロジェクトの「SEMOOR」は、クラウドサーバーを使わない非クラウド型システムです。店舗内にコントロールサーバを置き、店舗内だけのネットワークでオーダーや会計などすべての業務を行います。インターネットの速度や切断に左右されず、すばやい反応で安定したオペレーションを行うことができます。

非クラウド型で安定したシステム

いつでも聞ける!365日24時間対応のコールセンターで安心できる!

機能性が高いセルフオーダーシステムでも、機械の故障やシステムに不具合が発生する可能性はゼロではありません。

もし営業中に不具合が発生すれば、業務に支障を及ぼす可能性があります。また復帰に時間がかかればその分、売上に影響が出てしまいます。

そのため、メーカーの保守やサポート体制は要チェックポイントです。

いつでも聞ける!365日24時間対応のコールセンターで安心できる!

日本システムプロジェクトの「SEMOOR」は、北海道から沖縄まで、全国に保守サービスの拠点を24か所置き、24時間365日、応急ヘルプデスクが対応しています。

遠隔操作で問題を切り分け、リモートメンテナンスを行い、修理が必要な場合は現地にて直接交換作業を行います。

急なトラブルにもスピーディに問題解決する体制が整っています。

SEMOOR(日本システムプロジェクト)
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