セルフオーダーシステム選び方について詳しく調べて解説しています。
  1. セルフオーダーシステム TOP
  2. セルフオーダーシステム徹底解説!メリットとデメリット
  3. セルフオーダーシステムの選び方を徹底研究!おすすめは?

セルフオーダーシステムの選び方とは?

セルフオーダーシステムは何を基準に選べばいいのでしょうか。

こちらのページでは、選ぶ際のチェックポイントについて解説します。また、お店によって何を重視するかで変わるポイントもあります。

おすすめのセルフオーダーシステムも合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

セルフオーダーシステムの選び方!まずチェックしたいこと

セルフオーダーシステムの選び方!まずチェックしたいこと
コストに見合った効果を見込めるか?
機器購入費やシステム料やライセンス料などの初期費用の他に、オプション費用や月額利用料がかかる場合もあります。
これらのトータルコストに対し、削減できる人件費、客単価が上がることによる売上増加分などを鑑みて、費用対効果がどのくらい見込めるかを試算しましょう。
機能を使いこなせるか
タブレットを使った注文はお客様自身が操作するため、使いやすさが重要です。画面を見たときにどのボタンを押せばいいのかがすぐにわかる「直感的な操作性」を重視して選びましょう。
呼び出し機能や外国語切り替え、注文履歴、会計機能などさまざまな機能を使いこなしてもらうことで、注文数の増加や今後のリピート率アップにつながります。
使用端末の汎用性は?
機械である端末の故障リスクは避けられません。
汎用性が高い市販のタブレット端末であれば、故障時の交換がスムーズです。端末の調子が悪いときに他の端末と入れ替えができるかもチェックしましょう。
一方セルフオーダーシステム用に作られた専用端末の場合、故障時の修理対応の早さが重要です。
通信システムの安定性は?
インターネット回線を常時使用するシステムの場合、ネット環境が悪いとオペレーションがストップしてしまいます。
特に飲食店では、厨房の電子機器やお客様のスマホの電波が飛び交い、電波障害が起きやすい環境でもあります。
安定した通信システムを実現するには、コントロールサーバーの設置でネット環境に左右されないオペレーションができる、非クラウド型のシステムもおすすめです。
POSレジとの連携は?
セルフオーダーシステムはPOSレジと連動して使用することで、業務の効率化を強化できます。
POSレジを導入している飲食店は多くありますが、セルフオーダーシステムの導入に伴い、POSレジを含めすべての機器を新しくすると、初期費用が高くつきます。
導入費用を抑えるためには、現在使用しているPOSシステムに連携できるセルフオーダーシステムを選ぶ必要があります。
サポート体制は整っているか?
セルフオーダーシステムは、営業中にトラブルが発生するとオペレーションが中断して営業に支障が出てしまいます。そのため、お店が開いている時間にサポートが受けられるかが重要です。飲食店は夜間営業も多いので、24時間体制で365日年中無休で対応している会社を選びましょう。

お店によって重視するポイントが変わるもの

メニュー画面のレイアウト

自由なデザイン設計ができるフリーレイアウト設計は、以下のような、メニュー画面を販促の一つとして使いたいお店におすすめです。

  • お店の雰囲気やコンセプトに合わせたメニュー画面にしたい
  • 「おすすめメニュー」や「限定メニュー」を大きく載せたい

一方、メニューが均等に整列している固定レイアウト設計は、以下のような、見やすさを重視したいお店におすすめです。

  • 年配者の客が多い
  • 定番メニューのみでメニュー数が多い

言語対応の内容

お店によって重視するポイントが変わるもの

日本語以外に対応可能な言語の種類は、セルフオーダーシステムによって異なります。

一般的に英語と中国語は必須と考えていいと思いますが、地域性もあります。

インバウンド対応として、自分のお店はどこの国の言語を使うお客様が多いかをチェックして選びましょう。

結局どれがいいの?おすすめのセルフオーダーシステムは?

結局どれがいいの?おすすめのセルフオーダーシステムは?

セルフオーダーシステムが問題解決につながらないケースもあります。

その内容をみると・・・

  • 導入に際し、これまでのPOSシステムが使えず、システムすべてを一新すると初期費用の高さがネックに
  • これまで使ってきた市販の端末があるのに、新しい端末を揃えなくてはならない
  • 店内の電波障害で、度々オペレーションがストップ
  • サポートは平日昼間のみで、夜間営業時のトラブル対応がないのが困る

これらのケースをクリアしているのが「SEMOOR(セムール)」です。

他社POSシステムとの連動が可能な上、市販の端末の使用もできるので、導入のハードルが下がります。

また、店内にコントロールサーバーを置くので、ネット回線に頼らないオペレーションができます。

サポートは24時間365日対応で、急なトラブルにも駆けつけられるサービス体制が整っています。

SEMOOR(日本システムプロジェクト)

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